【大阪編】マーダーミステリー専門店4選!選び方や遊べるシナリオも紹介

「大阪のマーダーミステリー専門店はどこにあるんだろう?」
「そもそも、マーダーミステリー専門店ってなに?」

専門店は、その名の通りマーダーミステリーで遊ぶのに特化した店舗です。最近では、マーダーミステリーの認知が増えていることから、専門店の数も増え続けています。

しかし、実際にマーダーミステリー専門店で遊んだことのある人は多くはないのが現状でしょう。では、なぜ店舗まで出向いてマーダーミステリーで遊ぶ必要があるのでしょうか。

そこには、マーダーミステリー専門店にしかない独自の魅力があるからです。

そこで、今回は大阪にあるマーダーミステリー専門店について解説します。合わせて、各店舗で遊べるシナリオや、専門店の選び方なども解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

マーダーミステリー専門店とは?

マーダーミステリーは、プレイヤーが事件の捜査官や容疑者の役割を演じながら、会話をしながら真相を解き明かすボードゲームです。参加者全員に異なる情報や目的が与えられ、お互いの発言から手がかりを見つけ出し、最終的に犯人を特定していきます。

マーダーミステリーは、基本的にはボードゲームができる場所であればどこでも遊ぶことができます。しかし、マーダーミステリーで遊ぶ際には専門店がおすすめです。

専門店とは、その名の通りマーダーミステリーのみを扱っている店舗になります。マーダーミステリー専門店でしか遊べないオリジナルのシナリオなども用意されていることが多いのが特徴です。

また、専門店には進行役がいるため、ストレスなくゲームを楽しめます。更に、照明や部屋の雰囲気が物語の没入感を高めてくれるでしょう。

マーダーミステリーの魅力を存分に堪能したいのであれば、専門店で遊ぶことがおすすめです。

マーダーミステリー専門店の選び方

マーダーミステリー専門店を選ぶ際は、何よりもシナリオの豊富さが重要なポイントとなります。同じシナリオで遊ぶと飽きが来るので、様々な設定や難易度のシナリオが用意されている店舗を選ぶことが重要です。

初心者から経験者まで、幅広いプレイヤーが楽しめるシナリオがあることが望ましいでしょう。さらに、店内の雰囲気にも注目です。

マーダーミステリーの世界観に没入できるよう、臨場感あふれる内装や小道具の用意がされているかどうかが大きなポイントになります。薄暗い照明や古びた家具などで、まるで探偵気分を味わえるような工夫があると尚良いでしょう。

このような演出があれば、より一層マーダーミステリーを楽しめるはずです。

もちろん、店舗へのアクセスの良し悪しも見逃せない要素になります。自宅や職場からスムーズにアクセスできる立地であるかを事前に確認し、気兼ねなく通える店舗を選ぶことが大切です。

このように、シナリオの豊富さ、雰囲気作り、アクセスのしやすさを基準に、あなたに最適なマーダーミステリー専門店を選んでみてはいかがでしょうか。

大阪でおすすめのマーダーミステリー専門店4選

ここからは、大阪で遊べるマーダーミステリー専門店4選を紹介します。

店舗名住所アクセス営業時間公式サイト
NAGAKUTSU:梅田大阪府大阪市北区兎我野町9-23聚楽ビル4階JR大阪駅・阪急梅田駅・阪神梅田駅・ 地下鉄御堂筋線梅田駅・地下鉄谷町線東梅田駅・ 地下鉄四つ橋線西梅田駅直結「泉の広場」より徒歩5分予約表に準ずるhttps://www.nagakutsu.com/
Rabbithole:十三大阪府大阪市淀川区十三東 2丁目12−35 片岡ビル301阪急十三駅より徒歩2分9:00〜23:00https://rabbithole.jp/access/juso
ロストプロダクト:西中島大阪府大阪市淀川区西中島4丁目8-26 タイビル3階西中島南方より徒歩3分/南方より徒歩3分(新大阪より徒歩10分)公演スケジュールに従いますhttps://www.lostproduct.jp/osaka/
フーダニット:梅田大阪府大阪市北区堂山町17-8北シャトービル6階各線梅田駅、JR大阪駅から徒歩約10分木曜・金曜:19時〜22時
土曜・日曜:15時〜22時
https://whodoneit.xyz/

マーダーミステリー専門店で遊んでみたい人は、是非参考にしてください。

NAGAKUTSU:梅田

出典元:NAGAKUTSU
店舗名NAGAKUTSU:梅田
住所大阪府大阪市北区兎我野町9-23聚楽ビル4階
アクセスJR大阪駅・阪急梅田駅・阪神梅田駅・ 地下鉄御堂筋線梅田駅・地下鉄谷町線東梅田駅・ 地下鉄四つ橋線西梅田駅直結「泉の広場」より徒歩5分
営業時間予約表に準ずる
公式サイトhttps://www.nagakutsu.com/

NAGAKUTSUは、大阪・梅田エリアにあるマーダーミステリー専門店です。古びた英国風の内装と小道具が特徴的で、まるで舞台に足を踏み入れたかのような臨場感があります。

シナリオも店主自らが作成したオリジナル作品が多数用意されており、難易度も初級から上級までと幅広く、レベル別に楽しめます。

アクセスも良く、梅田駅からすぐの好立地です。仕事帰りや休日に気軽に立ち寄れるのが人気の理由の1つでしょう。

手頃な価格でマーダーミステリーが楽しめる店舗なので、初めて専門店に行く人にもおすすめです。

遊べるシナリオ

出典元:NAGAKUTSU
タイトルニィホン
人数7人
時間4時間
料金4,000円

【あらすじ】
今こそ、終結の時。28人の戦士たちよ。集結せよ!!
今回の主人公は、ニィホン解放戦線の28名
「私は、法律家である前に、人間だったようですね」
「……さようなら」

引用元:NAGAKUTSU
出典元:NAGAKUTSU
タイトル天邪河
人数7人
時間4時間30分
料金4,000円

【あらすじ】
この町では梅雨が明けると七夕祭りがあり、皆で空を見上げ、美しい星を眺める。しかし、こんな伝承がある。ある竹林の奥地にて、正直者が短冊を飾ると、願いが叶う。だが、そこに入ると、『何か』に憑りつかれ鬼になってしまうと。これは、『願いの』物語。

引用元:NAGAKUTSU
出典元:NAGAKUTSU
タイトルナナイロの迷宮 エレクトリカル吹奏楽部殺人事件
人数7人
時間3時間30分
料金4,000円

【あらすじ】
迷宮入りした事件の真実を知り、裁きを下しませんか?
私たちは、仲間であり、復讐者です。法で裁けぬなら、私たちが裁くしかない。真実を見定め、裁きを下しましょう。―――今回の主人公は……。黄井 キイさん、あなたが選ばれました。

引用元:NAGAKUTSU
出典元:NAGAKUTSU
タイトルCHRONOFOBIA(クロノフォビア)
人数7人
時間3時間30分
料金4,000円

【あらすじ】
科学は発展を極めた。ついに“寿命転移装置”が完成した。
装置の発明から500年。他者の命を買い取る商売が発展、さらに寿命そのものを通貨として扱う国をも現れた。舞台は西暦3726年10月7日 これは命の価値が可視化された世界で起きた命の物語。

引用元:NAGAKUTSU

NAGAKUTUの店舗一覧

店舗名ボードゲームスペースNAGAKUTSU 高槻店
住所大阪府高槻市高槻町20-13高槻井上ビル3F
アクセス阪急高槻市駅より徒歩3分
JR高槻駅より徒歩5分
営業時間月水金14:00-21:00
土日祝10:00-23:00
公式サイトhttps://www.nagakutsu.com/access
店舗名マーダーミステリー専門店NAGAKUTSU名古屋店
住所愛知県名古屋市北区黒川本通4丁目30番地黒川旗ビル3階
アクセス名古屋市営地下鉄名城線黒川駅から徒歩7分
営業時間12:00-22:00
公式サイトhttps://www.nagakutsu.com/access

Rabbithole:十三

出典元:Rabbithole
店舗名Rabbithole:十三
住所大阪府大阪市淀川区十三東 2丁目12−35 片岡ビル301
アクセス阪急十三駅より徒歩2分
営業時間9:00〜23:00
公式サイトhttps://rabbithole.jp/access/juso

Rabbithole(ラビットホール)は、大阪市の十三エリアにあるマーダーミステリー専門店です。最大の特徴は、アリスを題材にした独自の世界観になります。

店内は不思議の国をイメージした内装で、まるで別世界に迷い込んだかのような非日常感を体験できます。シナリオも全てアリス関連の物語です。

難易度は幅広く、経験者向けの作品から、初心者でも楽しめるものがあります。スタッフによるサポートもあり、ゲームの進行もスムーズでしょう。

アクセスは十三駅からすぐの場所にあり、お買い物がてら気軽に立ち寄れます。値段も良心的で、アリスファンやミステリー愛好家から高い人気を集める専門店です。

遊べるシナリオ

出典元:RABBITHOLE
タイトル地球より愛をこめて
人数7人
時間3時間30分
料金4,000円

【あらすじ】
はるか未来の話。星々の間を飛び交う【宇宙船】の軌跡が流星雨のように降り注ぎ、夜空の海を宵よりも明るく染める時代。
【船長】【副船長】【操舵手】【機関士】【航海士】【通信士】【医者】【作業員】【学者】の9名は、【食糧】を安定して確保できる【惑星】を見つける旅に出ていた。
しかし、旅の途中で立ち寄った【寄港地】と呼ばれる【惑星】で【宇宙生物】との戦いに巻き込まれ、【学者】が命を落としてしまう。
それでも旅は続き、【地球】への到着を間近に迎えたこの日、もう一人の犠牲者が発生する。【航海士】が自室で死んでいるのが発見されたのだ。しかも、現場の状況は密室であった

引用元:RABBITHOLE
出典元:RABBITHOLE
タイトルクズたちの宴
人数8人
時間3時間
料金4,500円

【あらすじ】
深夜、都内の埠頭に集められたのは、借金地獄に苦しむ者たちだ。君らは破産者、ギャンブル依存症者、詐欺師、そして元成功者たち。過去の失敗や悪運に追い詰められ、この場に足を踏み入れた。
突如流れるアナウンス。
「皆様、我々が用意した究極のゲームが始まります。」
君らにとって、これはただのゲームではない。それぞれが抱える借金を帳消しにする唯一のチャンスだ。しかし、その代償は“命”を賭けること。負ければ運命は運営の裁量に委ねられ、その命さえ保証されない。
ゲームのルールは当日発表。君らに選択肢はない。
一方の道しか見えない……ゲームに勝つこと。それが君らの生きる道だ。
ここに集められた者たちは、自身を「クズ」と自認する者ばかり。
命をかけた争いは酷く、醜いものになることは想像に難くない。自分の運命を変えるためには、どんな手段も使ってでも勝つ。
その結果、ゲームは徐々にエスカレートしていく。
その酷い有様は、一種の醜い”芸術”とも呼べるものになるだろう。
さあ、はじめよう!
運命を変えるギャンブルの時間。
「クズたちの宴」の開幕だ!

引用元:RABBITHOLE
出典元:RABBITHOLE
タイトルハワイアン・サツジン・バケーション
人数8人
時間3時間30分
料金4,000円

【あらすじ】
中国で大ブームになっている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)事を目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。

引用元:RABBITHOLE
出典元:RABBITHOLE
タイトルニッポン放送殺人事件
人数9人
時間4時間
料金5,000円

【あらすじ】
『殺された…!ひとり殺されました!助けて!』
深夜ラジオの生放送中に起きた『ニッポン放送立てこもり事件』は、警察が包囲する中、ついに人質一名の命が失われたことがリアルタイムで放送され、殺人事件へと最悪の発展を遂げた。
このとき、悪夢のラジオ局内でなにが起こっていたのか。あなたはそれを、目撃する。

引用元:RABBITHOLE

Rabbitholeの店舗一覧

店舗名ミステリースペース Rabbithole御苑店
住所新宿区新宿1-15-12 柳生ビル201
アクセス新宿御苑前駅 徒歩3分
新宿三丁目駅 徒歩5分
営業時間9:00-23:00(不定休)
公式サイトhttps://rabbithole.jp/access/gyoen
店舗名ミステリースペース Rabbithole渋谷店
住所渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル 602
アクセス渋谷ヒカリエより徒歩6分
※渋谷ヒカリエは、東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5番出口と直結。JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結しております
営業時間9:00-23:00(不定休)
公式サイトhttps://rabbithole.jp/access/shibuya
店舗名ミステリースペース Rabbithole池袋店
住所東京都豊島区西池袋1-32-8 青木ビル8F
アクセス池袋駅より徒歩1分
営業時間9:00-23:00(不定休)
公式サイトhttps://rabbithole.jp/access/ikebukuro
店舗名ミステリースペース Rabbithole水道橋店
住所東京都千代田区神田三崎町2-21-10 渡辺ビル3F
アクセス水道橋駅から徒歩1分
営業時間9:00-23:00(不定休)
公式サイトhttps://rabbithole.jp/access/suidobashi
店舗名ミステリースペースRabbithole新宿店
住所新宿区西新宿1-14-2 安西ビル4階
アクセス新宿駅西口から徒歩4分
新宿駅南口から徒歩5分
営業時間9:00-23:00(不定休)
公式サイトhttps://rabbithole.jp/
店舗名MYSTERY CAFE PIXIEDUST
住所東京都新宿区新宿五丁目18番11号 谷川ビル 401
アクセス新宿三丁目・E1出口 徒歩2分
新宿東口・徒歩9分
営業時間9:00-23:00(不定休)
公式サイトhttps://rabbithole.jp/access/pixiedust

ロストプロダクト:西中島

出典元:ロストプロダクト
店舗名オオサカジンチ/オオサカジンチ その2
住所大阪府大阪市淀川区西中島4丁目8-26 タイビル3階
アクセス西中島南方より徒歩3分/南方より徒歩3分(新大阪より徒歩10分)
営業時間公演スケジュールに従います。
公式サイトhttps://www.lostproduct.jp/osaka/

ロストプロダクトは、大阪市の西中島エリアにあるマーダーミステリー専門店です。特徴は、リアルな事件をベースにしたシナリオにあります。

架空の事件だけでなく、過去の有名な未解決事件をモチーフにした作品も多数取り揃えられているのです。そのため、まるで実在の捜査に加わっているかのような臨場感と緊張感が味わえます。

なお、シナリオの難易度は幅広く用意されている専門店です。また、店内は捜査本部をイメージした作りで、資料やホワイトボードなどの小道具が用意されています。

アクセスは西中島南方駅からすぐの便利な立地です。事件のプロとして真相を追求する、臨場感あふれるマーダーミステリーを体験できる専門店として、高い評価を得ている店舗になります。

遊べるシナリオ

出典元:ロストプロダクト
タイトル探偵禁止領域
人数6人
時間4時間30分
料金4,000円

【あらすじ】

大正時代、帝都。急速な発展を遂げる影で、凶悪犯罪が増加の一途を辿っていたこの街の治安は、たったひとりの男によって維持されていた。

カエルの仮面で正体を隠した名探偵・蛙屋清次郎(かわずやせいじろう)。4年前に警察の相談役となった彼は、年間に100を超える事件を解決し、「帝都のすべての凶悪犯罪は彼によって暴かれる」と言われた。そして蛙屋の存在が犯罪への抑止力となり、とくに殺人事件においては、彼の登場前に比べて発生件数が4割も減少していた。

だがその蛙屋にも、ただひとつだけ汚点があった。連続殺人鬼・鴉(からす)。鴉だけは蛙屋にもその正体を掴ませず、数々の無残な遺体を生み出して帝都を震撼させていた。

あるとき、関係者6人に、蛙屋からの招待状が届く。それは鴉の正体をついに突き止めたという知らせだった……。

引用元:ロストプロダクト
出典元:ロストプロダクト
タイトルそして、みんないなくなった
人数7人
時間2時間〜2時間30分
料金3,500円

【あらすじ】
始まりは1人の少女の失踪だった。
彼女の行方を追ううちに僕たちは更なる事件に巻き込まれる
この事件の果てに僕らが見るものとは…。

引用元:ロストプロダクト
出典元:ロストプロダクト
タイトルボブX
人数6人
時間2時間〜2時間30分
料金3,500円

【あらすじ】
みんなに愛されていたボブさんが死んだ。
そのお葬式が行われ、悲しみの中、たくさんの人が参列する中、事件が起きる。
その事件の調査を進める中、僕はボブさんの隠された一面を知る。
果たして本当のボブさんはどんな人だったのか?
そして事件の真相とは…?!

引用元:ロストプロダクト
出典元:ロストプロダクト
タイトルTHE名探偵―真実はいつもひとつかふたつ―
人数6人
時間1時間40分〜2時間
料金3,500円

【あらすじ】
ある日、大富豪の家に予告状が届く。
『あなたが所有するお宝をいただきます。怪盗X』
大富豪は怪盗Xを返り討ちにしてやろうと6人の探偵を呼び集めた。探偵が事件を呼ぶのか、事件が探偵を呼ぶのか…その夜、探偵たちは大富豪の死体を発見することになる。果たして探偵たちは事件の真相を見抜くことができるのか?!
迷宮知らずとは言えないけれど、大人の頭脳と子供心で、目指せ!名探偵。真実はいつもひとつかふたつ!いや、みっつかもしれない!!

引用元:ロストプロダクト

ロストプロダクトの店舗一覧

店舗名ギョエンジンチ
住所東京都東京新宿1丁目15 柳生ビル2階
アクセス丸の内線新宿御苑駅から徒歩3分
営業時間公演スケジュールに従います。
公式サイトhttps://www.lostproduct.jp/gekiteki/
店舗名ヨヨギジンチ
住所東京都渋谷区代々木1-42-2 藤ビル402号室
アクセスJR代々木駅から徒歩4分/小田急線南新宿駅から徒歩2分
営業時間公演スケジュールに従います。
公式サイトhttps://www.lostproduct.jp/yoyogi/
店舗名シンジュクジンチ
住所新宿区新宿5丁目11-13 博雅ビル4階
アクセス新宿三丁目から徒歩3分(東新宿より徒歩7分/新宿より徒歩12分)
営業時間営業時間は公演スケジュールに従います。(不定休)
公式サイトhttps://www.lostproduct.jp/shinjyuku/

フーダニット:梅田

出典元:フーダニット
店舗名フーダニット:梅田
住所大阪府大阪市北区堂山町17-8北シャトービル6階
アクセス各線梅田駅、JR大阪駅から徒歩約10分
営業時間木曜・金曜:19時〜22時
土曜・日曜:15時〜22時
公式サイトhttps://whodoneit.xyz/

フーダニットは、大阪・梅田エリアのマーダーミステリー専門店です。特徴は、様々なジャンルの事件を題材にしたシナリオの豊富さにあります。

ミステリー小説をベースにしたものから、実在の未解決事件や歴史上の有名な事件など、多彩なラインナップが用意されている専門店です。店内には実在した事件現場をリアルに再現した「クリムゾンルーム」があり、犯罪現場に足を踏み入れたかのような臨場感があります。

アクセスも良く、梅田駅からすぐの好立地です。仕事帰りや休日に気軽に立ち寄れることから、リピーターが多いことに繋がっています。

遊べるシナリオ

出典元:フーダニット
タイトル廃城の錬金術師
人数6人
時間4時間
料金3,800円

【あらすじ】
〈魔法学園〉の卒業課題のため「ヒト遺跡」である廃城を訪れた半獣の少年少女たち。
なぜか夜の間に指導教官は姿を消し、翌朝の城壁内には、前日にはなかった塔と居館が出現していた。
すべては課題の一部なのか?
あるいは、本当に不測の事態が起きているのか?
それぞれの秘密を胸に探索を続ける半獣たちは、やがて王国や対立する鱗族の思惑をも巻きこみ、ヒト族絶滅の謎へと迫っていく――。

引用元:フーダニット
出典元:フーダニット
タイトルデルフィニウムの魔女たち
人数7〜8人
時間3時間30分
料金3,500円

【あらすじ】
古き時代、世界は混沌と幻想に満ちていた。
この地では、常人の域を超えた逸材のことを、畏敬の念を込めて『魔女』と呼ぶ習わしがある。
舞台は魔法を学ぶための特別な女学園。
ある日、その学園に、転校生がやってくる。
容姿端麗で、愛嬌もいい彼女のことを、学園の多くの者が歓迎し、新たな日々が始まることを楽しみにしていた。
しかしその日の放課後、学園内で大きな爆発が起きる。
そしてその容疑者として、学園内にいる8名が挙げられた。
日が沈み、世界が夕闇に染まる頃、魔女たちによる裁きが下される。

引用元:フーダニット
出典元:フーダニット
タイトルあの夏の囚人
人数8〜9人
時間3時間30分
料金3,500円

【あらすじ】
青年は、自分の遺影を見つめていた。
彼は自分が死者であることに気づいている。
だが自分が死ぬ数日前までの記憶がない。
自分はなぜ死んだのか。
死なねばならなかったのか。
自分がどんな未練を残しているのかは、知らない。思いだせない。
幸い、葬儀には旧友たちが久しぶりに集まってくれている。彼らの力を借りれば、自分が死んだ理由がわかるかもしれない……。

引用元:フーダニット
出典元:フーダニット
タイトル罪と罰の図書館
人数6人
時間3時間
料金3,500円

【あらすじ】
1960年代末、日本。西洋風のモダンな図書館には、「読むと死ぬ奇書」が秘蔵されているとの噂があった。
事件は、図書館の開館三周年記念の日に起きる。
記者のインタビューに答える予定だった時刻に、司書が館長を呼びに行ったところ、いつもは鍵のかかっていない館長室のドアがしまっている。司書が鍵を持ってきて開けると、なんと室内では館長が事切れていた!
密室にいたはずの遺体は、こちらに背を向けた椅子に座り、胸にはドストエフスキー著『罪と罰』を抱いていた。これは自殺か?あるいは――
司書長や小説家といった本にまつわる容疑者、不気味な奇書の噂、絡み合う過去の事件。物語の結末はどこへ向かうのか?めくられたページは、もう戻らない。

引用元:フーダニット

マーダーミステリー専門店で遊ぶ際の3つの注意点

ここからは、マーダーミステリー専門店で遊ぶ際の3つの注意点を解説します。

マーダーミステリー専門店で遊びたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

余裕を持った時間で遊ぶ

マーダーミステリーは犯人を探すための推理を楽しむボードゲームです。単にゲームをこなすだけでなく、各々に与えられたミッションや発言の裏にある意味を読み解く必要があります。

そのため、時間に余裕を持ってプレイすることが重要です。

例えば、シナリオによっては4時間以上になる場合もあります。時間が足りなくなると、追求できない部分が出てきて、推理の面白さが十分に味わえなくなってしまうでしょう。

焦りや急ぎすぎると、重要な手がかりを見落とすリスクもあります。また、十分な時間が確保できていないと、ゲームに没頭できずに中途半端になりがちです。

時間的な余裕がないと、役作りやシナリオへの集中力が欠如してしまうので、時間に余裕を持って専門店を訪れるようにしましょう。

ルールとマナーを守る

マーダーミステリーを存分に楽しむためには、ルールとマナーを守ることが重要です。マーダーミステリー専門店では、決められたルールに従ってゲームが進行します。

例えば、自分に与えられた情報を他者に伝えてはいけない、役割に従った発言しかできないなどのルールがあります。これらのルールを無視してしまうと、シナリオが成り立たなくなってしまうのです。

また、ゲーム中の言動にも気をつける必要があります。他のプレイヤーを不快にさせてしまう可能性がある言動は避けましょう。

このようにルールとマナーを守ることで、参加者全員が楽しめます。専門店の雰囲気を壊さず、お互いにマーダーミステリーを楽しんでみてください。

シナリオ拡散しない

マーダーミステリーを楽しむためには、シナリオの内容を他者に漏らさないことが大前提です。マーダーミステリーの面白さは、限られた情報から真相を推理していく過程にあります。

マーダーミステリーを最大限に楽しむためには、シナリオの結末や流れを知らない状態でゲームに臨む必要があるのです。

例えば、事前にネタバレを知ってしまえば、推理する面白みが半減してしまいます。特にマーダーミステリー専門店では、オリジナルシナリオを用意していることが多いです。

そのため、シナリオの内容を拡散されると、お店に迷惑をかけてしまいマーダーミステリー好きが集まる場所を潰しかねません。マーダーミステリーを楽しむなら、シナリオの内容を口外せず、自分だけの思い出として胸に秘めておくことが重要なのです。

まとめ

今回は、大阪のマーダーミステリー専門店について解説しました。大阪でおすすめのマーダーミステリー専門店は4店舗です。

他にも、マーダーミステリーを遊べるカフェなどは多数存在します。しかし、専門店ならではの雰囲気からくる臨場感は、今回紹介した4店舗であれば存分に体験できるでしょう。

各店舗毎に遊べるシナリオも豊富に用意されているので、まだ専門店でマーダーミステリーを遊んだことのない人はぜひ足を運んでみてください。

この記事を読んだあなたが、お気に入りのマーダーミステリー専門店が見つかったら嬉しく思います。

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